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「ひぐらしのなく頃に」は同人ゲームからヒットしました。

「ひぐらしのなく頃に」は同人サークルが製作した同人ゲームです。
そして「ひぐらしのなく頃に」の同人ゲームを基に、ドラマCD及び漫画、アニメ、小説作品があります。
さらに実写映画化されて5月ひぐらしのなく頃に 映画が公開されます。

「ひぐらしのなく頃に」の全体像を俯瞰してみましょう。
「ひぐらしのなく頃に」の構成は大きくは2つに分かれています。まず物語りの前半、ナゾの提示までの
「ひぐらしのなく頃に」で4つに分かれています。

「鬼隠し編」から物語が始まり、「綿流し編」「祟殺し編」とあり、物語が同一の時間軸上で展開して
行きます。

そしてもう一つが「ひぐらしのなく頃に」で起こった謎解きをして行く『ひぐらしのなく頃に解』「目明し編」
「罪滅し編」「皆殺し編」「祭囃し編」の4編です。

プレーヤーは各編を読み進め、または読み比べながら与えられた手がかりを元に事件の真相を
推理してゆきます。
この推理・謎解きが各人各様にあって掲示板が盛り上がるようです。
それぞれのストーリーは何らかの形で結末は迎えますが、謎の解答が示される事はなく、
その解答は『ひぐらしのなく頃に解』で明らかになります。

「ひぐらしのなく頃に」は侘しい雛見沢村で起こる怪奇事件です。

ひぐらしのなく頃にの画像をみますと、「ひぐらしのなく頃に」は昭和50年代の架空の集落・雛見沢村を
舞台に、古い因習「綿流し」を軸にして起こる謎の連続怪死事件を題材にした連作式のサウンドノベル
です。

「ひぐらしのなく頃に」というタイトルからすでにノンビリした田舎の風景を連想させます。
そしてそのノンビリした田舎で起こる怪奇な出来事。
これこそまさにサウンドノベルなればこそのゲームです。
物語にあっと言う間に引き込まれてしまいます。
「ひぐらしのなく頃に」の物語の舞台は某県の鹿骨市にある雛見沢村と呼ばれる、人口2,000人に
満たない寂れた集落で起こる物語です。

実映画の「ひぐらしのなく頃に」ではこれは岐阜県大野郡白川村、白川郷とその周辺がモデルの
ようです。
過去にこの村は、ダム建設による村の水没を村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は
今も強固である。
この村で連続怪死事件が何年か連続します。
これにより「オヤシロさまの祟り」と呼称され、廃れていたオヤシロさま信仰が復活しつつあった。
この村に引っ越してきた前原圭一は新たな学校や友人に打ち解けていく。
しかし、そのまま楽しく平和に過ぎていくと思われた日常は、「綿流し」という祭りの日から一転して、
様相を変えていくことになるのであった…。

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「ひぐらしのなく頃に」はサウンドノベルです。

「ひぐらしのなく頃に」は昔の田舎にはどこにでもあったような民話的な怪奇伝説をうまく取り入れ
現代的な登場人物と舞台設定のアンバランスが面白く、また楽しめるところでしょうか。
「ひぐらしのなく頃に」はサウンドノベルです。

音楽や背景、キャラクターによって楽しく演出された世界を、小説の感覚で読み進んで行きます。
笑ったり、泣いたり、怒ったり。「ひぐらしのなく頃に」は主人公と一緒にドラマの中にどっぷりと浸かって
体感して下さい。

「ひぐらしのなく頃に」は俗に言う「選択肢」ありません。が登場しない点です。
通常のサウンドノベルは、シナリオのポイントごとにプレーヤーに対しいくつかの選択肢を用意して、
その選択が物語の進行に大きく影響を与えます。
ところが「ひぐらしのなく頃に」はそのような選択肢が存在しない為、プレーヤーは最初から最後まで
文章を読み進めるだけです。
その意味では通常の小説となんら変わりません。したがって小まめなセーブ&ロードをしなくて、
物語を最後の最後までゆっくりと楽しむことができます。

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Copyright © 2008 「ひぐらしのなく頃に」は同人ゲームから大ヒットしました。
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